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最近感じるAIに思考を代替えする恐ろしさについて

皆さんこんにちは。Rakuです。

最近、強く感じていることがあります。

それは、

自分の思考力が以前よりも落ちているのではないか

ということです。

自分で言うのも少し恥ずかしいですが、私は昔から勉強が得意な方でした。

また、工作絵を描くことも好きで、何かを創造する力や想像力にはそれなりに自信がありました。

しかし最近、アプリ開発をしている中で問題に直面したり、友人とレストランで雑談をしているときなど、AIやインターネットを使わずに何かを考えようとすると、自分の思考力が想像以上に低下していることに気づいたのです。

今回は、その原因として私が感じている「AIとの付き合い方」について書いていこうと思います。

背景情報

私は普段、

・文章の構成を考えるとき
・記事の改善をするとき
・予定を立てるとき
・自分のアイデアをより良いものに発展させたいとき

によくAIを活用しています。

勉強で使うフラッシュカードの作成などにも利用していますが、最近はどちらかというとアイデア整理壁打ち相手として使う機会の方が多くなっています。

SNSなどを見ていると、

「0から1のアイデアを考えるときはAIを使うな」

という意見をよく見かけます。一方で、

「1から2へ発展させる段階ではAIを壁打ち相手として使うべきだ」

という意見もあります。

私自身も後者の考え方を取り入れていました

まず自分でやりたいことを考え、それをChatGPTなどと相談しながら具体化していく。そんな使い方です。

しかし最近、その過程で気づいたことがあります。

それは、自分が思っている以上にAIへ思考を依存しているということです。

AIに相談すると、驚くほど短時間で魅力的なアイデアや改善案が返ってきます

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。むしろ非常に優秀です。

問題は、そのスピードと質に慣れてしまうことです。

本来なら何十分も考えるべきことが数秒で返ってくるため、自分で試行錯誤する時間が減っていきます

その結果、自分ではアイデアを考えているつもりでも、気づけばAIの提案を選んでいるだけになっている。

そんな状態になっているのではないかと思うようになりました。

「自分はアイデアの発展段階でしかAIを使っていないから大丈夫」

そう考える人もいるかもしれません。

しかし実際には、AIがいなければアイデアを次の段階へ進められない状態になっている可能性があります

私自身、そのことを痛感する出来事がありました。

悲しい出来事

今日、友人や店長とレストランで、現在開発している従業員向けシフト管理アプリについて話していました。

その中で友人からさまざまな質問を受けたのですが、以前なら自分で考えられたはずの内容に対して、

「どうしたらいいんだろう」

と答えに詰まる場面が何度もあったのです。

正直、かなりショックでした。

似たような経験は他にもあります。

以前、妹の美術の課題で絵画分析を手伝う機会がありました。

高校時代の私は、美術作品を分析するのが得意でした。実際にIBの授業でも高い評価をもらっていました。

しかし久しぶりに同じような分析をしてみると、驚くほど考えが浮かばなかったのです。

真っ先に頭に浮かんだのは、

「ChatGPTに画像を読み込ませて聞きたい」

という考えでした。

AIを使う力は日に日に伸びているかもしれません。

しかし、自分自身で考える力は確実に弱くなっている

そんな危機感を覚えました。

そこで私は、いくつかの習慣を取り入れることにしました。

これからのAIとの付き合い方

まずは1日10分の瞑想です。

意識的に立ち止まり、自分自身と向き合う時間を作ろうと思います。

そして、本を読む時間を増やすことです。

AIから効率よく情報を得るだけではなく、自分で文章を読み、考えながら知識を吸収する時間を確保したいと思っています。

便利なAIに頼るだけではなく、自分の頭で考える機会を意識的に作る

これからはそのバランスを大切にしていきたいです。

今回は少し個人的な話になりました。

ただ、AIを壁打ち相手として活用することは非常に便利である一方で、自分自身の思考力を少しずつ奪っている可能性もあるのではないか。

そんなことを考えさせられた、私自身の体験談でした。

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