皆さんこんにちは。Rakuです。
「iPad勉強って何使えばいいの?」「結局紙勉強のほうがいいんじゃないの」
そのように考えている方も少なくないと思います。実際私も高校に入学するまで、勉強は紙ベースが一番だと信じている一人でした。
しかし、Goodnotesに出会ってからは、そのような考えががらりと変わりました。
この記事を読めば、iPad勉強に懐疑的だったあなたもきっとGoodnotesを使いこなし、さらなる効率的な学習ができるようになるでしょう。
1. 基本性能
Goodnotesは、手書きも、タイピングも、共同作業もすべて1つのスペースでスマートに管理できる有料デジタルノートです。
手書きで板書をまとめたり、問題を解いたり、はたまたNotionのようにドキュメントを作成したりなど、幅広い活用法があります。
私は普段手書きで学校のノートをまとめたり、家庭学習などに使っております。
また、GoodnotesにはGoodnotes AIが搭載されており、タイピングによって打った内容の推敲なども可能になっています。また、手書きで書いた数式などは、AIが答えを教えてくれたりなどもします。
さらに、PDFをノートブック内で展開することで、そのPDFに直接様々なことが書き込めるようになります。
このようにGoodnotesは次世代のノートアプリと呼ぶにふさわしいほど、様々な機能が入っています。
2. ノートまとめ法
iPad勉強をするうえで最も多い悩みが、ノートのまとめ方などがわからないということでしょう。
なので、今回はGoodnotes歴4年の私が普段どのようにノートをまとめているかを公開したいと思いおます。私のまとめ方がベストというわけでなく、あくまで一つの参考としてみてください。

例えば、これが数学のノートです。画面を半分に分けることで、問題をどの手順で説いたかをわかりやすく表示しています。
神のノートと違っていい点は、このように半分に区切ったとしても、ズームができるため、文字が不通に欠ける点です。もしこれが紙だと、文字が小さすぎて読めなくなるなどの問題が生じるでしょう。

そしてこれが生物のノートです。単元の重要分野ごとに区画分けをしまとめています。Goodnotesは、書いた内容をなげわ選択によりどこへでも移動できるため、図を使う教科であっても能力を発揮します。
色もたくさんあり、見やすさ重視の人にもおすすめです。
3. 長所と短所
長所
1つ目の長所としてまず、ノートがかさばらないことが挙げられます。すべてのノートが一つのアプリに収まるため、iPadさえあれば他は何もいりません。
さらに、iPhoneなどとの互換性も優秀です。iPadでまとめた勉強内容をiPhoneでいつでも確認できるというのは、移動時間などの時間の有効活用にもってこいなのではないでしょうか。
ほかにもテープ機能による、ノートのフラッシュカード化も可能です。我々が紙で赤シートを用いて行う復習をGoodnotesなら、書いた文字の上にテープで線を引けば行えます。
短所
個人的に感じるGoodnotesの唯一の短所は、iPadを忘れたり充電が切れたら詰むという点です。
→実際私も授業中何も見れなくなったことがあります💦
ですがこの短所は別に紙でもいえると思うので、別に致命的な短所ではないかなと思います。
だって紙のノートも家に忘れちゃ何もできないじゃないですか
まとめ
Goodnotesすごい魅力的に感じたんじゃないでしょうか。
学生の日常的なノートまとめから、社会人の資格勉強などいろいろな分野に使えるノートアプリだったと思います。
ぜひ使ってみてくださいね。
あと、Goodnotesについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの動画を見てみてください。非常にまとまった内容で分かりやすいです。
また、以下の記事ではノートをとる際に内容を効率よく理解するのに役立つGoogle NotebookLMの紹介を行っているので、是非合わせてお読みください。



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