
皆さんこんにちは。Rakuです。
「AIを使って共通テストの予測問題を作りたい!」
「問題集解き終わったから新しい問題が欲しい」
「生徒用に模擬テストを生成したい」
そのように考える方多いと思います。
この記事では、CodeXを使って共テなどの試験の模擬問題を生成する方法を紹介していきます。
先生方や受験生は必見の内容になっているのでぜひ最後まで読んでみてください!
模擬問題の作り方
専用フォルダを作る

まずは、これからAIに学習させるPDFをまとめておくフォルダを作成します。
ダウンロードしたPDFファイルがバラバラになるのを防ぐのみならず、CodeXが自由にいじれるフォルダを用意するためです。
今回は共通テストの模擬問題を作るため、『過去の共通テスト』というフォルダを作成しました。
PDFをフォルダにダウンロードする

次に、自分が参照したいPDFをダウンロードしに行きます。
私は代表例として共通テストをダウンロードしますが、素材はなんでもいいです。
・共通テストの過去問
・志望校(高校、大学)の過去問
・資格試験(IELTS, IBなど)のオープンソース
ひたすら素材ダウンロード

ここまで来たら、あとはあるだけ素材をダウンロードしていきます。
さっき作ったフォルダにダウンロードしていってね
多ければ多いほどいいです。
また、ファイルをダウンロードするときは、上図のように、
[令和〇年度] [本試験/追・再試験] [科目] [問題/回答]
このようにしっかり名前を付けて保存しましょう。
CodeX内のAIがファイルを探しやすくします。

今回は令和5年~7年度の数学Ⅰをダウンロードしたよ
CodeXでプロンプトを入れる

そしてCodeXを開き、アクセスできるフォルダーを選択したら、いよいよプロンプトを入力します。
以下をそのままコピペOKです。(左の矢印を押してね)
あなたは大学入学共通テスト「数学I」の作問に精通したプロ講師です。
目的:
手元にある「共通テスト 数学I」の過去問3年度分を分析し、その傾向をもとに、実際の共通テストに近い高品質な模擬問題を作成しPDF出力してください。
対象:
高校生向け
共通テスト数学I対策
本番形式に近い演習用
入力データ:
このプロジェクト内にある過去問PDF、画像、テキストファイル、解答、解説をすべて読み込み、内容を分析してください。
年度ごとに、以下を整理してください。
出題分野
問題の構成
設問の流れ
難易度
計算量
誘導の仕方
よく使われる設定
図表、グラフ、会話文、実生活設定の使われ方
選択肢形式、穴埋め形式、記述量
受験生がつまずきやすいポイント
重要な制約:
過去問の文章をそのままコピーしないでください。
数値だけを少し変えた類題も避けてください。
ただし、出題思想、誘導の流れ、難易度、分野バランス、共通テストらしさは強く反映してください。
著作権に配慮し、完全に新しい問題として作成してください。
作問範囲:
数学Iの範囲から作成してください。
主に以下を含めてください。
・数と式
・二次関数
・図形と計量
・データの分析
必要に応じて、共通テストらしい会話文、表、グラフ、日常的な場面設定を入れてください。
ただし、無理に長文化せず、数学的な本質が明確になるようにしてください。
出力してほしいもの:
本番レベルの模擬問題を1回分作成してください。
構成:
第1問
第2問
第3問
必要であれば第4問
各大問は、共通テストらしく小問を段階的に配置してください。
単なる計算問題ではなく、条件を読み取り、式を立て、考察して答える問題にしてください。
難易度は本番と同等、または少し高めにしてください。
ただし、理不尽な難問にはしないでください。
各問題に含めるもの:
問題文
図表が必要な場合は、テキストで再現できる表、座標、条件を明記
解答欄
選択肢
正答
詳しい解説
出題意図
必要な知識
受験生が間違えやすいポイント
難易度評価
目安時間
品質基準:
学校の先生が授業、課題、補習、模試対策でそのまま使えるレベルにしてください。
問題文は自然な日本語にしてください。
誘導が雑にならないようにしてください。
計算結果が汚くなりすぎないようにしてください。
選択肢には、よくある誤答を反映してください。
正解が一意に決まるか必ず検証してください。
解説は、生徒が自力で復習できるくらい丁寧にしてください。
作成手順:
まず過去問3年度分を分析してください。
次に、年度ごとの傾向を表にしてください。
そのあと、模擬問題の設計方針を作ってください。
最後に、模擬問題、解答、解説を出力してください。
出力形式:
以下の順番で出してください。
過去問3年度分の傾向分析
模擬問題の設計方針
模擬問題本体
解答一覧
詳細解説
出題意図
難易度と時間配分
最終チェック結果
最終チェック:
出力前に必ず以下を確認してください。
・数学的に正しいか
・答えが一意に決まるか
・共通テスト数学Iの範囲を超えていないか
・過去問の表現をコピーしていないか
・問題文にあいまいさがないか
・選択肢に不自然なものがないか
・解説に飛躍がないか
・全体の難易度が本番レベルに近いか
上記を満たしたうえで、完成版を出力してください。
それをCodeXのチャット欄に打ちます。
完成!
これで模擬テストが完成です!
レイアウトは少し違うかもしれませんが、十分な出来だと思います。
また、CodeXを使えば、もしわからない所があった場合同じチャットの中で、
「大門〇の問い△を解説して」
などと指示を出すことができるので、使いやすいです。
総評
今回は、共テ数学という難易度が高めの模擬試験を作りましたが、
・英語
・歴史系
・古文
正直これらの教科のほうがAIで生成するには向いてます。
図や表への依存度が低いからね
やり方は数学の時と変わらないので、これらの教科を勉強するときは、ぜひCodeX使ってみてくださいね!
まとめ
この記事ではCodeXで模擬試験を生成する方法を紹介しました。
CodeXなどのAIエージェントでは、ファイルを好きにいじれるので、このようなスゴ技が再現できます。
ぜひみなさんも試してみてください!
以下の記事では、CodeXで自分だけの単語帳を作る方法を紹介しているので、是非合わせて読んでみてください。



コメント