ChatGPT活用できていますか?あまり知られてないChatGPTの隠れ機能・裏技を通常モードと比べながら紹介します!!

スポンサーリンク

皆さんこんにちは。Rakuです。

皆さんChatGPT使ってますか?ChatGPTは数あるAIのなかでもトップレベルで有名ですよね。
しかし多くの方はChatGPTを最大限活用することができていません。

実はGPT5が実装された際に多くの機能が追加されていたんです。

この記事では、実はあまり知られていないChatGPTの隠れ機能を紹介していきます!!

以下の機能を十分に使えるようになったら皆さんの勉強や作業の効率爆上がり間違いなしです。

thinking機能

ChatGPTを開きチャットボックスの左にある「+」を押すとこのようにたくさんの機能を使うことができます。まずは、考えています(Thinking機能)についてみていこう。

Thinking機能では通常のチャットよりもより精密かつ高度な推論を可能にします。

無料版でも使うことは可能ですが会話量は制限されてしまいます。

同じ質問を通常のチャットとthinking機能を使ったチャットにしてみましょう。


【通常のチャット】

【thinking機能を使ったチャット】


このようにthinking機能を使ったチャットだと通常のチャットよりもさらに詳しく、具体的な案を提示してくれます。

なのでこのthinkingモードはテストに向けた勉強やプレゼン発表までのプランニングなど具体的な計画を作成したいときに使うといいですね!!

studyモード

次に紹介するのはstudyモードです。こちらも先ほど同様「+」を押し「あらゆる学びをサポート」というところを選択すると使えます。

この機能はユーザーの勉強のためだけに作られたいわば超家庭教師モードです。

通常のチャットでは、「ここの答えは何?」ときくと「ここは~」と答えのみを示します。
皆さん、たまにその解説の中でもなぜそうなるかがわからないところってあったりしますよね??

それを解決するのにstudyモードが実装されたのです。

質問者のレベルに合わせた説明や、ソクラテス式問答法を取り入れた会話型の説明など、とても丁寧に教えてくれます。

では、通常のチャットとstudyモードのチャットの違いを実際見ていきましょう。


【通常のチャット】

【studyモードのチャット】


このようにstudyモードは自身のレベルにあった説明を提供してくれるだけでなく、我々の学習をより有意義にするための会話の工夫などがみられる学生には是非お勧めしたい機能だった。

日常的な勉強から、資格試験の勉強まで多くの活用法がありそうですね。

まとめ

今回の記事では多くの人が活用しきれてないChatGPTの機能を2つ紹介させていただきました。

通常のチャットと機能を使ったチャットの違いが明確だったので参考になったと思います。

また、こちらの記事では勉強へのChatGPT活用法をまとめているので是非合わせてお読みください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました