勉強にAIを使う人が絶対にしてはいけないこと | 高校2年間でAIを使い倒した男の経験則

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皆さんこんにちは。Rakuです。

「AI使ってるのにいまいち勉強がうまくいかない」

そのように感じた方いらっしゃいませんか?実際AIを使って勉強するというのは、うまく使えたらリターンが大きいですが、しっかり使えないとあまり効果が感じられません。

AIを用いた学生向けの勉強法を公開している方もまだ多くはないので、ますますAI学習の難易度は高く感じられるでしょう。

この記事では実際僕が2年間AIをフル活用して勉強していく中で絶対にやってはいけない使い方はこれだというのをいくつか感じたので共有していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください!

思考力を奪う絶対禁止行為

問いを立てるプロセスをAIに完全に依存する

学習において最も価値の高いプロセスは、自ら課題を発見し、論点を設定し、その知識構造を整理することです。

AIにこれらのプロセスを完全に委託してしまうと、脳が本来行うべき「思考のショートカット」が常態化し、「認知的オフローディング」を引き起こします 。

ソース: https://oneword.co.jp/bignite/ai_news/ai-dependency-cognitive-decline-research-warning/

要するに自分で物事を考える前に、AIに何でも聞くようになってしまうということです。

この現象は、長期的な問題解決能力や、複雑な現実世界を理解しニュアンスに富んだ判断を下す能力の深刻な低下を招きます 。   

AI依存による思考力の統計的低下のリスクは、特に若年層や自身の能力に自信が持てない層に集中し、批判的思考力の格差を拡大させることが示唆されています 。

ソース: https://note.com/wakateka_washio/n/n89d6cff5622d

AIを使っているほどメタ認知ができなくなるってやつだね

AIの出力を鵜呑みにし、検証・深掘りを怠る

生成AIは、必ずしも正確ではない情報、あるいは完全に嘘である情報を出力する可能性があります 。

皆さんもチャットGPTに質問してよくわからない回答が返ってきたことがあると思います。

質の高い学習は、情報を受け取った後の検証と対話、そして深掘りによって成立しますが 、AIの出力を「最終回答」として受け入れ、自己検証を怠った瞬間に、学習は停止します。   

このような検証されないAI生成コンテンツがインターネット上に氾濫すると、「AIスロップ」として知識環境全体を劣化させます 。

ソース: https://timewell.jp/timewell-media/contents/AI_thinking_ability

これは単に個人の学習が停滞するだけでなく、将来のAIモデルの訓練データをも汚染しかねない、デジタル社会の負のスパイラルを引き起こす脅威となります。

学習者はAIを単なる情報源ではなく、「検証と深掘りの起点」として活用し続ける必要があります

非倫理的な使い方

1. 課題や成果物をAI生成物としてそのまま提出する

学術界における不正行為は、教科書の書き写しから、デジタル時代には「コピー・アンド・ペースト」による盗用へ拡大し、現在はAIを利用した「第三者への成果物の外注」という新たな形へ進化しています 。

AIによって作成された成果物を、自身の思考と努力の結果として提出する行為は、学術的誠実性に対する重大な違反です。   

学習の目標は、最終的な成果物を得ることではなく、その結果に至るまでの思考と努力のプロセスを通じて、知識とスキルを保持することにあります。

AIに知的労働をアウトソーシングすることは、学習者自身が保持すべき学習成果そのものを失わせる行為であり、教育機関のポリシー違反や懲戒リスクの対象となり得ます。

ソース: https://www.turnitin.jp/blog/the-evolution-of-academic-integrity-approaches-and-where-we-stand-today-jp

2. ハルシネーション(誤情報)を根拠として利用する

正確性が極めて厳しく求められる分野、特に法律や医療、専門研究においては、AIが出力する誤情報を鵜呑みにする行為は致命的な失敗を招きます

架空の判例を引用した裁判資料を作成し、信用を失墜させた事例は、このリスクの深刻な現実化を示しています 。   

生成AIは、あくまで「補助的業務」に限定して使用されるべきであり 、情報の真偽を厳格にチェックし、最終的な判断を下す責任は、常に人間(学習者や専門家)自身にあります。

ハルシネーションを無批判に受け入れることは、単なる学習上の誤りではなく、プロフェッショナルとしての倫理的過誤となり、キャリアを危険に晒します。   

ソース: https://www.komon-lawyer.jp/qa/ai/

まとめ

先述の通り、AIは正しいベクトルで有効な手段で扱えば、あなたの学習に大きく貢献してくれます。

逆に言えば、以上のような間違った使い方をしてしまうと、十分な結果が期待できず、結果的に「アナログ」な時代に取り残されてしまいます。

これからのAI世代として適当にAIを使えるようになりましょう。また、以下の記事ではAI時代における我々の学ぶ意味を考察しているので、是非合わせて読んでみて下さい!!

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