皆さんこんにちは。Rakuです。
「高校受験に向けてAIを活用したい!」
「大学受験にAIって活用できるの?」
このような悩みを持つ方多いと思います。
結論から言うと、高校受験や大学受験をするにあたって、AI中心的にを活用するのは現時点ではあまりおすすめできません。
この記事では、なぜ高校受験・大学受験ではAIが活用しにくいのか、また、どのようなタイミングでAIを活用したらいいのかについて解説していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいってください。
高校受験・大学受験でAIが活用しにくい理由
高校受験・大学受験の勉強というのはすでにある程度体系化されていることが多いです。
俗にいう出題傾向だね!
塾や既存の参考書ではそのような主題傾向を完璧に踏まえた学習を提供してくれます。
その一方、AI(ChatGPTやGeminiなど)は、そこまで日本の受験の出題傾向を把握してはいません。
学校によっても出題形式が変わったり、地域によって難易度が変わったりもします。
そのため、AIを使えば塾もいかなくていいし勉強時間もめっちゃ減る!なんてことはありません。
また、受験生の皆さんなら理解できると思うのですが、記述式の回答において、多くの問題ではある程度のテンプレが存在するのは知っていると思います。
例えば、
Q: 室町時代の「勘合貿易(日明貿易)」で、勘合符が使われたのはなぜか
A: 正式な貿易船と倭寇(海賊)を区別するため。
といった感じです。
AIはそのような回答の仕方を理解していないため、受験式の回答を提供することは難しいです。
受験生はAI使わないほうがいいの?
だからといって受験生にAIを使うなとは言いません。
あくまでAI中心で勉強するのをやめたほうがいいのであって、AIを勉強から省く必要性はありません。
僕が受験生におすすめするAIを活用できる場面としては
・特定の単元の概念を勉強するとき
・問題の解説がわかりにくいとき
・文章を添削してほしいとき
が挙げられます。いかにじっくりと見ていきましょう!
特定の単元の概念を勉強するとき
先ほど言った通り、受験勉強においてAIの作った回答をそのまま覚えるのはおすすめしません。
ですが、教科書を読み、インプットをしている理解の段階であれば、AIは思考のサポートツールとして非常に役に立ちます。
ChatGPTの「あらゆる学びをサポート」機能であったり、Geminiの「ガイド付き学習」では、学習者のレベルに合わせた回答を出力させることも可能です。
そのため、自身の理解を深めるときには、AIは使っても大丈夫です。
問題の解説がわかりにくいとき
受験勉強などで問題集の回答などがわかりにくい時があると思います。
そんな時にもAIは使いこなせると便利です。
例えば、数学の問題で分からない問題があれば、一度Photomathなどの写真を撮るだけで答えがわかるアプリを使えば、回答冊子越えの解説を得られます。
また、文系の教科においても、わからなかった問題の解説をAIに聞くことができます。
しかしここで1つ注意点があります。
一部のAIモデルでは、質問した内容に対して正誤に問わずそれっぽいことを言ってくることとがあります。(ハルシネーションといいます)
【NG】
江戸幕府初代将軍は徳川家光だよね?
このように、AIが学習者の意見を肯定してくるような形式での質問の仕方は避けましょう。
時々、間違っていても自信満々で「はい、その通りです!」などといってきます。
【OK】
江戸幕府初代将軍は?という問題の答えが徳川家康であると回答に書いていたのですが、その理由を教えてください
このように、「答え」を先に示してからAIに質問を投げかけると、ハルシネーションをする確率がグンッと下がります!
文章の添削
あとは、毎度おなじみ文章の添削ですね。
ChatGPTやGeminiなどのAIはLLM(大規模言語モデル)と呼ばれ、言語的な文書の生成は、非常に強いです。
・レポートや英作文の添削
・受験志願所の文法などの確認
・Writingの練習
このようなときに非常に重宝します。
ポイントとしては、添削前の文章をAIに渡す前に、
「これは○○に使う用の文章です」
などと条件付けをすると、おかしな表現などを避けてくれます
詳しくは以下の記事で解説しているので、合わせて読んでみてください!
まとめ
すでに受験システムが体系化されているという観点から、AIを受験のメインソースとして運用していくのはあまりお勧めできません。
しかしAIを学習のサポートとして使うのであるならば話は別です。
先述の3つの場面などでぜひAIを活用して、効率よく学習してみてください。
また、以下の記事では英語のSpeakingを上達させたい方におすすめな、AI英会話のSpeakについて解説しているので、ぜひ合わせて読んでみてください!





コメント